《 あとがきの ようなもの。 》




桜湯とお茶菓子(桜のロールケーキ)を
前にしたレニ。
桜湯はどんな時に頂くか、皆さんご存じですよね?

しあわせさんなレニでした。

というわけで。
レニ・大神らぶらぶプロポーズ話
でした。(一筋縄では行かない
らぶらぶですが。)
これから始まるであろう戦いを前にした
「二人の約束」、
といった趣で。

「ヴァックストゥーム計画の
被験者であったレニは、常人の様に
生きられない(寿命が限られている)」

というネタは同人誌によく有る話。

単にそれだけの「お涙頂戴話」
で終わらせない為の俺的味付けが、
「サンプルデータ採取の為の、
星組編入」。

解放されたと思ったのも束の間、
対降魔戦の為に
自らの意志でなく、組織の思惑によって
再び利用されるレニ。
それによって、
心は更に閉ざされていくという。

「正義」を標榜する組織が、
必ずしも「正義」を行っている訳では
無いという皮肉。

  
+++++++++++++

サクラ大戦・劇場版のパンフに
記載されている年表を見ると、

■1917年 ヴァックストゥーム計画
       開始
■1918年 ラチェット
       星組計画に参画
■1919年 アイゼンクライト I 型
       暴走、開発中止

 (→星組解散に至る模様。)
とある。
ヴァックストゥーム計画開始から
星組計画始動・凍結に至るまでの
年月というのは、そう長くない。

こりゃどう考えても、
(帝都)花組メンバーをスカウトして
集めた時の様に、
本人の意思を確認したりする手順を
すっとばしてるんではないかと。

ちょうどいいモルモットが居るから、
星組に入れて戦力にしてしまえ、
データサンプルにしてしまえ、
と上層部が目論んだに違いないだろう、と。

「ただ事ではない所」に
収容されていた人間を、すぐにまた
同じ様な組織に入れるか?普通。

  
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なお「調製」という言葉は、
「強殖装甲ガイバー」が元。
大神に対するレニの愛は、
巻島顎人に対する尾沼志津のそれにも
等しく。

あと、ながつきは小説版サクラ大戦は
一切読んで居りませんので宜しく。

(余談。)
「サクラ4」が我が家に届いた。
パッケージを裏返すと、
「命短し 恋せよ乙女」。
(うわ!!まるきり今回の「俺的レニ」
じゃんか!!)

元ネタが「ゴンドラの唄」とは
判っていても、
命をかけて戦う隊員達の絵に被る
このコピーは、
余りにも、悲しく、辛い。
愛するものを「生き死に」の場に
駆り出さねばならないという、痛み。
・・・こんなココロの弱い事で、
果たして「4」プレイ出来るの
だろうか・・・。


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